夏の一日

2017/12/03

なかなか起きられない朝。でも今日は主人の幼なじみと、友人夫婦と古本まつりへ行くお約束があるのです。 二人でゆっくり、でもできる限り急いで支度をします。

 

入り口のかき氷屋さんの前で待ち合わせ。今日は、最終日ということもあって前回よりも人が多い気がします。全品半額!なんていうお店もあったりして、気がはやります。

主人はきっと私以上に本が大好き。主人の幼なじみのお兄さんなんて、プロみたいなものです。一緒にゆっくり回るのかな、と思いきや2時間後にまたね、と宝探しがはじまりました。

 

「これは?」「これはある?」と主人が次々私好みの本を見つけてくれます。おかしい。私はもう既に一通り見たはずなのに、、と思いつつ、つぎつぎお買い物ふくろが重たくなります。

 

「まぼろしの白馬」 エリザベス・グージ作

Gregorys Shadow     by  Don freeman

(Corduroy くまのコールテンくんの作者のお話。可愛い!)

「毛ながのぞうトビアス」 ベルナデッチ・ワッツ作

「愛すべき北イタリアの隣人たち」 ティム・パークス著

Shadrach  by Meindert Dejong    pictures by Maurice Sendak

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それから、

「舌鼓ところどころ」 吉田健一著

「父 パードレ・パドローネ ある羊飼いの教育」 ガヴィーノ・レッダ著

「絵の前に立って」中山公男著

An invention to see  modern art 画集

Bemelman   The life &Art of  Madleines  Creator   写真・画集

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いっぱいでしょう!!まったく、読む本はたまっているけれど、読みたい本も増えてしまって、嬉しいけれど切実な悩みです。夏の間、のように決まった季節に読みたい本や、ある年齢のうちに読むと味わえそうな本、、色々な本が本棚でじーっと待っているのです!!

 

5人全員で合流して、戦利品を見せ合いながら、下鴨神社のさるやさんで梅ジュースや冷やしあめを飲みます。ごはんを食べて、鴨川に行きました。

 

お兄さんたちが、小石を向こう岸に投げ始めたり、きゃっきゃらしているかと思うと、一人が靴をぬぎ出しました。まさか!!と思っていたらじゃぶじゃぶ、川に入って何やらしています。びっくりしたことに、小さい小魚を素手でつかまえたようなのです。

私は生きた魚をさわったことが無かったので、手のひらで魚が動くのがとてもこわく、どうしたらいいか分からず固まりました。おそるおそる見てみると、おたまじゃくし位の大きさで、ぴちょん、と跳ねました。また川に戻すと、そのままどこかに泳いでいったらしく、すぐに見えなくなりました。水は思ったよりずっと冷たくて、波の色が桃色に光っていました。

それからみんなで、小さな水路をつくったり、とんびが飛ぶのを眺めたり、きれいな石を拾ったりしました。(これは私だけ)今日は五山の送り火、鴨川に人が集まり始めていました。

 

京都の夏らしい、一日でした。

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